今年も到来「花粉症」
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アレルギー症状
こんにちは!
院長の工藤です。
この時期の国民病といえば「花粉症」です。
多くはスギ花粉ですが、ご存知の通り、ほかにもアレルゲンがあります。
①ヒノキ(ヒノキ科):
スギ花粉の飛散がピークを過ぎる頃、ヒノキ花粉が加わって症状が強くなることがあるので、シーズンを通しての治療が大切です。
②シラカンバ(カバノキ科):
4月中旬~6月初旬に飛散し、主な症状はスギ花粉症と同様に鼻水、くしゃみ、目のかゆみです。また、「口腔アレルギー症状」を起こすこともあります。
③オオバヤシャブシ(カバノキ科):
街路樹としても多く、シラカンバ同様に口腔アレルギー症候群を起こすことがあります。
カバノキ科の花粉症の方は、リンゴやキウイ、モモ、サクランボなどの果物を食べたときに、口腔内に腫脹やかゆみといったアレルギー反応を示すことがあります。
果物とカバノキ科の花粉のタンパク質が類似しており、花粉に反応する人はこれらの果物にも反応してしまうのです。
特に生食の場合に反応しやすいです。
花粉の飛散量は前年の6~7月の日照時間。
気温が30℃以上の日が続くと増える傾向にあります。
症状は早めの対処で抑制も可能なので、免疫力を高めましょう!
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